2016/08/17 (更新日:2016/08/17)
検索で上げるためのキーワードの見つけ方
患者さんが先生のホームページを見つけて、来院しやすいキーワードを来院された患者さんに聞かれることも良いでしょう。
ただ、そのキーワードはすでに検索で上がっていて、患者さんが見て来院されているキーワードです。
それは、守りの戦略です。
今回の記事で紹介するのは、まだ、検索で上がっていないけれども集客可能性のあるキーワードの見つけ方です。
先生が思うキーワード
先生が「これは、患者さんが検索する。」というキーワードを一覧化します。
Excelファイルで大丈夫です。
このとき、単語でも大丈夫です。
まず、Excelファイルで一覧化し、管理しようという先生がごくわずかなのでやるだけで一歩も二歩も前に進みます。
キーワードの見つけ方は、キーワードツール利用
先生が思うキーワードを以下、サイトでGoogleやYahoo!検索エンジン上位キーワードを調べます。
http://www.related-keywords.com/
このサイトは、キーワードを入れるとGoogleやYahoo!の複合検索キーワードを出してくれます。
しかも複合キーワードは、検索されている数の多いものが並びやすいので一般的なアクセスを集めるもととなります。
Google Trends
https://www.google.co.jp/trends/
先生が思う単語が本当に検索されているか心配なときは、グーグルトレンドで単語を調べて、検索されているか見ましょう。
例えば、交通事故治療
実際に投稿
ブログ記事や治療、症例ページとして投稿します。
Googleアナリティクスキーワード
数日経ってから、GoogleAnalyticsでアクセス解析ページキーワード欄を見てみましょう。
このようにアクセスが来ているかもしれません。
キーワードは、まず検証
調べても何が当たるかわからないキーワードは、最も患者さんに接触しやすい部分になるので細かい作業と思われます。
ただ、患者さんに最も近いということは、集める最も重要なポイントとなりますので検索で集めようと思った時は、キーワードを重視されることをおすすめ致します。