2017/02/26 (更新日:2017/02/26)

ただの1位ではなくぶっちぎりの1番を。競争しない方法

マーケティング

このお話は、夢のはり灸接骨院 藤崎先生が実践されご教授いただいたお話でした。

藤崎先生は、Yahoo!ロコの口コミが増え、1位を獲得いたしました。

 

私は、先生に「素晴らしい成果ですね。そうしたら、次は他のツールから集客を増やしていきますか?」とお伺いしたところ。

 

藤崎先生「はい、そうですがYahoo!ロコのコメントはもっと増やそうと思っているのです。」

 

私「え!!?もう1位ですよ。」

 

藤崎先生「そうなんです。1位ですがまだまだ増やそうと思っています。10件なので。」

 

私「え!!?なぜですか?」

 

藤崎先生「せっかく1位になったのでぶっちぎってやろうと思います!例えば、この10件のままだとこれからコメントをしようと思った人は「10件ならいけるな!」と思ってしまいますよね。なので、100件くらいまで増やして戦意喪失させようと思って。これから始めようと思っても100件もコメントがあって「これだけ差をつけられたら、やろうにもやる気が起きなくて対策するのをやめよう。」と思うくらいにしようと思って。」

 

私「そ、それは、素晴らしい発想ですね。すでに次の段階までお考えだったのですね。」

 

藤崎先生「そうですよ。5件、10件だと追いつけると思ってやってしまって、競争になりますよね。100件ならやる気なくなるじゃないですか。それは、ある人の受け売りで「1位じゃなくて、圧倒的1番を狙う。」1位と1番は違う。1番になるんです。」

 

すごく理にかなっている方法で1位を守る良い方法ですね。

 

・エキテンで1000件を超えるコメント数
・患者さんの写真が100枚以上
・誰もコメントしていないYahoo!地図で100件コメントリード

検索順位でも1位になるよりも1番クリックされるページになることが重要だとされております。

藤崎先生の1位になってからの対策は万全のようです。

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