2021/11/08 (更新日:2021/11/08)
内部リンクでSEOの効果を変える(上位表示させたいページを上げる)
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
内部リンクは、SEOに効果はありますか?
効果はあります。
内部リンクというものをよく知ると、
ホームページのSEOパワーを自由に活用できます。
- ホームページ内部リンクでも上位表示できる。
外部リンクが大事だといわれますが、
ホームページ内部リンクでも上位表示できます。
リンクする箇所や回数で送るパワーが変わるからです。
外部リンクが少ないサイトほど、内部リンクが大事!
世の中のほとんどのサイトに
外部からリンクされることはありません。
ということは、内部リンクをみられるということです。
内部リンクにどのような効果があるのか解説します。
内部リンクでSEOの効果を変える
外部リンクにパワーの違いがあるように
内部リンクもリンクの方法でパワーが変わります。
金の卵のように1つだけパワーを引き継ぐこともあります。
内部リンクとは
ホームページの中でリンクすることです。
トップページからサブページや
サブページからサブページにリンクします。
たとえば、トップページ michell-green.com からブログページ michell-green.com/blog/ をリンクで紹介するとトップページからブログページへ内部リンクを送ったということになります。
ホームページの中で紹介されたページのことです。
内部リンクと外部リンクの違い
内部リンクは、ホームページの中へのリンクで
外部リンクは、ホームページの外へのリンクです。
リンク先のドメインが変わると外部リンクです。
【内部リンク】
michell-green.com、michell-green.com/ryokin/、michell-green.com/blog/【外部リンク】
ai-marketing.blog、sangokotsubankyosei.com
他のサイトからリンクしてもらうことを
外部からリンクされるといいます。
配置でSEOの効果が変わる
内部リンクは、設置する位置や回数で
優先順位が違うと判断され、効果が変わります。
ホームページの上の方や目立つところは、
効果が高いとされています。
ホームページメインメニュー、サイドバー、トップページのメインコンテンツは、目に入りやすい位置であるため、そのようなところからリンクされているということはホームページの中でも重要なリンクであると認識されやすいです。
アクセスされやすい内部リンクほど、
SEOの効果を受けやすいです。
内部リンクで上位表示を狙う!
ホームページの中には、
特別なリンク効果を与える箇所があります。
下記、3つの箇所はよくリンク先を選びましょう。
トップページ
ホームページの中で一番アクセスが増えやすく
他のページにも移動するので最も与える影響が強いです。
トップページの中でもメインコンテンツが
一番、効果が高いとされています。
ホームページは、ヘッダー、メインメニュー、サイドバー、メインコンテンツ、フッターという5つの要素から構成されてます。その中でもヘッダーは一番大事だとされていますが、ここにリンクを貼ることは少ないです。ということは、次にみられるメインコンテンツとなるのです。
ホームページの中で重要なページは、
トップページのメインコンテンツからリンクしましょう。
サイドバー
ホームページを読み進めて、
目的が生まれたときに他のページを探します。
そのときに一番、目に触れる箇所がサイドバーです。
サイドバーに症例項目を入れる理由は、患者様の目に触れやすいからです。ホームページのアクセスランキングでは、院内案内か症例ページがトップページの次に入ります。それは、サイドバーからリンクしているからです。
サイドバーは、リンクが増えやすいです。
増えれば増えるほど、送るSEOパワーは
低下しやすいので注意しましょう。
意図的にリンクされている回数
ホームページには、無数のページがありますが、
その中でリンクされている回数が多いと効果を得やすいです。
リンク回数が重要性だと思われるからです。
サイドバーは、すべてのページからリンクされています。同じようにすべてのブログページや多数のページからリンクされていれば、リンク箇所が目立たないところでも効果を得ることができます。
以上、3つの内部リンクは、
アクセスが流れて効果を発揮します。
ただ、内部リンクを貼ればよいという
ことではないからです。