2021/07/31 (更新日:2021/07/31)

産後の骨盤ベルト(治療院の症例ページ参考文章)

サブページ

こんにちは。さこまです。

治療院専門のホームページ制作で
新患50名以上を集めました。

産後の骨盤ベルトページで使えるサブページの文章参考です。

下記のようなページができますので、
ご参考くださいませ。

【産後の骨盤ベルト】参考文章(1,325文字)

  • 当院では、出産後の骨盤のゆがみや開きで困っている方が多く来院されます。産後に骨盤ベルトの使用で改善されない方が回復されています。

出産後は、骨盤が開き、ゆがみが生じます。そのことで、身体の不調などが起きやすくなります。

産後の骨盤ベルトは、出産による骨盤のゆがみや開き、ズレなどを矯正する作用があります。妊娠中から産後にかけて、骨盤や腰への負担が軽減し、安定感が保てます。

下記の3点をベルトで支えて骨盤を固定します。

・骨盤の中央部分(仙骨)
・骨盤の前部の接合部分(恥骨結合)
・前太ももの張っている部分(大転子)

産後の骨盤ベルトは「トコちゃんベルト」が有名です。トコちゃんのトコ(toco)は、お産を意味します。誕生してから25年以上、妊娠中から産後まで女性の骨盤を支える商品です。

産後の骨盤ベルトの効果

骨盤ベルトは、主に3つの役割があります。

腰痛の予防改善

腰まわりの筋肉への負荷が軽くなることで腰痛の予防ができます。

恥骨痛の予防改善

骨盤の緩みから起こる妊娠中に足の付け根に違和感や痛みの予防ができます。

産後太りの防止

産後の崩れた体型を改善しやすくします。ゆがんだ骨盤を少しずつ元に戻し、妊娠前の体型に近づきます。

産後の骨盤ベルトの注意点

骨盤ベルトを正しく、そして安全に使用するための注意点などについて、お話していきます。

①骨盤ベルトを使用するのは、妊娠初期から産後6ヵ月が望ましい時期です。妊娠20週頃からリラキシンという女性ホルモンが分泌します。このホルモンは、出産をするのに骨盤まわりを緩めるまたは開く作用があります。そのため、この時期から骨盤ベルトを装着し始めるのが望ましいです。

②骨盤ベルトは、付ける位置と強度を意識しましょう。つける位置は、骨盤の中央部分(仙骨)と骨盤の前部の接合部分(恥骨結合)と前太ももの張っている部分(大転子)の3点を結ぶラインに付けます。

③骨盤ベルトは、一度、装着してから体に合うものを選びましょう。体に合わないものは、骨盤を固定する効果がないのと、むくみや痛みが出ることもあります。

症状を改善するために

赤ちゃんのお世話をしつつ、産後ベルトの使用は、装着するのに時間を要するのと、ズレで痛いという声が聞かれます。腰痛や下半身のむくみなどの改善もされないこともあります。

産後の骨盤のゆがみは、産後骨盤矯正を推奨します。骨盤のゆがみは、筋肉のバランスも崩れて様々な身体症状として表れます。

このようなことでお困りでしたら、ひとりで悩まずに当院へご相談ください。

快適な生活を送るために

当院では、産後の骨盤のゆがみや開きで困っている患者様を改善しています。

産後の骨盤ベルトの使用で改善がみられない方や使用するのが困難に感じる方が来院されています。
専門家による施術を受けてみてはいかがでしょうか?

当院では、骨盤のゆがみを再発する取り組みもしています。

産後の骨盤のゆがみでお困りの時は、当院へご相談ください。

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