2021/08/10 (更新日:2021/08/10)
【まとめ】スポーツのサブページ紹介(治療院で使える事例あり)
- スポーツを得意とする治療院、プロスポーツ選手を施術する治療院でも導入した方がよいのはスポーツ専門のサブページです。検索エンジンで上位表示し、スポーツ選手を集客する力があります。
こんにちは。さこまです。
治療院専門でホームページを制作してます。
スポーツ専用の治療院で月新患50名を集客しました。
患者様の声、症状のページをつくってもスポーツ選手の来院が少ない。
怪我をひとくくりに解説すると、
専門性が失われます。
たとえば、このような2つの事例があります。
- ①捻挫
②サッカーの捻挫
サッカー選手ならどちらに興味を持つでしょうか。
もちろん、「②サッカーの捻挫」です。
- 治療院は増え、どこも同じメニューをやってます。
だから、専門性が必要なのです。
捻挫なのか、サッカーの捻挫が診れるのかは、
受けてには印象を変えます。
専門性を感じさせたら、期待を裏切らない専門知識があること。
専門性と専門知識の2つがあれば、
専門性を通した集客は成功します。
スポーツ専用のサブページをつくるメリットを解説します。
【まとめ】スポーツのサブページ紹介
スポーツ専門のサブページは、
スポーツ選手を集客します。
検索エンジンで上位表示できる
スポーツ名でサブページをつくると、
簡単にGoogle検索で上位表示できます。
スポーツ名や細かな症例まで、
サブページをつくる治療院が少ないからです。
たとえば、治療院をされている「地域名+サッカー+治療」などのキーワードで調べてみてください。そこまで細かなページをつくっている治療院はそうそういません。逆に1院だけあるなら患者を独占に成功しているといってよいでしょう。
みんなが狙うキーワードは、ライバルが多いので
上位表示ができなかったりします。
このようなニッチなところから狙うと、
SEOの楽しさを知れたりします。
対象客の幅を広げることができる
スポーツ名のサブページが増えれば増えるほど、
新患を集客できる可能性が上がります。
サッカー、バスケ、陸上とスポーツが増えれば、
その種目の選手が興味を持つからです。
- スポーツ項目の数 = 来院可能性
なければ、知らないので来院しません。
あるから、来院するのです。
ニッチなスポーツほど上位表示が早い
誰もサブページをつくらない
スポーツ名は、速攻で上位表示します。
ライバルがいないからです。
- 1日以内で10位以内に入ったり、早いところで数分で1位を取ってます。
サッカー、野球、バスケは主流なスポーツですが、
アーチェリー、ホッケー、ボートなど。
スポーツ人口が下がれば、母数は減りますが、
県内に1院しかなければ、そこに患者が集中します。
このようにサブページは、今までにない可能性を広げてくれるのです。
【実例】スポーツサブページの参考文章
以上です。
サブページは、上位表示して
アクセスを集めるためにつくります。
スポーツという専門性を持ち、
スポーツ名で集客するニッチさを持つことです。
今までにない新しい集客の幅を広げられるので、
是非ともお試しくださいませ。