2021/04/24 (更新日:2021/04/24)
文章力を鍛える方法6選(結論:好きな方法をやろう)
こんにちは。さこまです。
毎月100万円以上をブログで売り上げてます。
文章力を上げるトレーニングは欠かしません。
世にいわれるトレーニングは、
だいたい実践しました。
「商品が売れない・・・。
よし、トレーニングをしよう!」「でも、どんな方法があるの?」
文章力をトレーニングすれば、
商品は、売れるようになります。
文章で売るというのは、
そんなに難しいレベルではないからです。
では、文章力を上げるために
どのようなトレーニングがあるのか?
6つの方法があります。
- ①本を読む
②文章を書く
③語彙力を上げる
④好きな本の模写
⑤第三者の添削
⑥好きな文章をまとめる
どれも売るための文章力を
身につけるのに効果があります。
すぐに文章力を身につけたいなら、
自分に合う方法をみつけましょう。
文章力をあげて、商品を売るための方法を解説します。
文章力を鍛える方法6選
「なにをやるか?」をお伝えしますが、
たいせつなのは「どうやるか?」です。
「どうやるか?」で文章力が上がるからです
- ・自分に合う方法
・レベルの高いものを取りれる
2つを意識しましょう。
①本を読む
見本となる文章を読むので、
読みやすい文章が書るようになります。
本を読むことは、文章力を上げる
基礎といってよいでしょう。
初心者は、入門書から読みましょう。
「でも、私は他の業界で成功してるから、
入門書じゃなくて、発展でもできると思う。」
文章の世界では、初心者です。
うまくいくと他の世界でも通じると
思いがちですが、挫折のもとになります。
入門書から一歩ずつ、あげていきましょう。
名著を読む。
入門書と一緒に買った方がよいのは、
名著です。
本当によいものを知るので
良し悪しがわかります。
アマゾンランキングトップ3位以内は、
おすすめです。
本を読み、たくさんの文章を取り入れて、
良し悪しを磨きましょう。
②文章を書く
文章力は、読んだときではなく、
書いたときにものになります。
書くという行為でしか、
文章はできあがらないからです。
ブログを書きましょう。
良し悪しをみんなが評価してくれます。
どうやって評価がわかるかというと!
- アナリティクスの反応が文章の結果です。
また、Twitterは、いいねやコメント、
フォロワーですぐに結果わかるのでおすすめです。
文章を書いて、評価してもらえる
環境で鍛えましょう。
③語彙力を上げる
語彙力とは、つかいこなせる言葉の数です。
語彙力 = 理解力 です。
知らない言葉を飛ばしては、
文章の理解力が落ちるからです。
会話でよくつかわれているけど、
言葉の意味を理解していないことがよくあります。
本から意味を知らなそうな言葉を辞書でひいてみてください。
本当の意味を知らないでびっくりします。
頭のよいひとが語彙力があるのではなく、
仕事ができるひとほど、語彙力があります。
語彙力とインプット効率は比例するからです。
④好きな本の模写 ⑤第三者の添削
模写と添削は、とても効果があります。
模写は、好きな本やセールスレターを
手書きかパソコンの打ち込みます。
添削は、売れる文章を書くひとに
添削してもらい文章力を直します。
下記、記事で詳しく解説してますので
合わせてお読みください。
http://ai-marketing.blog/2021/writing/writing-skills-training/
⑥好きな文章をまとめる
「この文章は、よいなぁ~」
と思ったら記録しましょう。
好きな文章をまとめてみていると
あなたの理想とする文章の傾向がわかるからです。
私は、名言が好きです。一言でシンプルなのに力強くて、内容がつまってます。読んだあとに考えさせられます。ひとによって、意見がわかれますが、みんな建設的な意見を抱きます。
本、ウェブサイト、Youtubeの動画から
文章を抜き取り、ブログで使いましょう。
よいと思う文章が自分から生み出せるようになります。
ワンポイントアドバイス
好きな方法をやる
つづけられる方法をやりましょう。
トレーニングと成長は、
短距離走ではなく、長距離走だからです。
- トレーニングは、回数と年数です。
「でも、無理してでも効果的な方法で
短期間で成長したい!」という方もいるでしょう。
効果的な方法は、成長が早いですが、
やりたくないことをやるので、つづきません。
最初は、効果的な方法より、
好きで続けられることです。
地道につづけた人が成長します。
1週間、2週間で身につくものではないからです。
地道につづけるコツは、無理をしないことです。
文章力を上げる6つの方法のなかから、
つづけられるものを選びましょう。
つづけていれば、好きになります。
「毎日30分を3年間やる!」と決めて、
つづけてみましょう。
3年後に景色が変わります。