2021/04/22 (更新日:2021/04/22)
【1+1=2】売れる文章は科学(6つのバカ売れパターン)
こんにちは。さこまです。
毎月、ブログで100万円以上を売り上げてます。
SEOは、10年以上やってますが、
セールスライティングの方が長いです。
「私にも文章で商品を売ることはできるでしょうか?」
売れる文章の構成どおりに
書けば売れるようになります。
売れる文章は、変動するもの
ではないからです。
営業は、毎回違うやり取りを
たくみな話術で切り抜けているようです。
実際は、そのようなことはありません。
同じトークをして、いつもと質問に
同じ回答をしているだけだからです。
- 売れる文章には、パターンがあります。
対面の営業も文章のセールスも
流れが決まっているからです。
まさに科学です。
バカ売れする6つの文章術を解説しました。
書き方をマネして、バカ売れを体験してください。
売れる文章は科学
なぜ、文章で商品が売れるのか?
売れる文章の構成で書いているからです。
商品を売る文章はだれでも書ける
売れる文章の構成どおりに書けば、
だれでも同じ結果を得やすいです。
売る流れがパターン化されているからです。
営業は、人の感情を動かすので水物のようなイメージです。運や状況に左右されて、予想が立ちにくそうです。実際は、そうではありません。顧客からいただく質問はいつも同じです。売れる文章と売るための回答ができれば、誰でも同じ結果を得られるのです。
営業や売る文章力も才能はあります。
なぜか、商品を売りやすい人はいるからです。
売ることが苦手な人でも売れる文章の構成を
つかえば、人並ほどは、売ることができます。
営業は科学(だれでも同じ結果)
営業で同じトークをすると売れるように
売れた文章をつかうと商品が売れます。
まるで科学です。
数学でいう1+1=2のように、
アルカリ性はリトマス紙で青のように。
①優秀な営業マンのトークを文字お越しして、チラシを配ったところ、過去ないほどの反響がありました。
②売れない営業マンが売れる営業マンのトークや表情を完コピして営業に出たところ、トップ営業マンになった。
時代が変わっても、人の悩みは変わりません。
商品が変わるだけで、悩みやメリットは
何十年、何百年と変わらないのです。
売れる文章とすり替えるだけ
売れる文章を書くなら、完コピです。
無駄を入れないためです。
売れている文章に、売れない文章を書く人が編集を入れると売れなくなります。完コピが一番、結果を出しやすいのです。完コピには、著作権の問題があるので、許可をもらうか、お金を支払うか、完コピして、少し削るかです。
売れる文章の商品名と悩みや結果だけ
入れ替えるぐらいがちょうどよいです。
完コピが一番、楽に結果を出せます。
完コピしづらい場合は、
売れる文章の構成があります。
下記、文章の構成どおりに書いてみてください。
近い結果は、つくることができます。
6つのバカ売れ文章パターン
おすすめは、新PASONAの法則です。
4つの学習タイプ
人の性格、学習タイプの違いで
情報の吸収力が変わります。
「伝えたのに伝わってない。」は、その人が
意識を向けている学習タイプと違う情報だったからです。
- why:なぜタイプ
What:なにタイプ
How:どうやってタイプ
Now:今すぐタイプ
人は、どれかの理由を知って動きます。
売れる文章では、4つを解説することです。
Questの法則
Questフォーミュラと呼ばれる
セールスレターでつかう売る文章の構成です。
Questは、欲求、追及という意味で、
欲求を駆り立てて、商品を売ります。
- Q:Qualify(絞り込む)
U:Understand(共感する)
E:Educate(啓発する)
S:Stimulate(興奮させる)
T:Transition(変化させる)
ポイントは、興奮させることです。
一度もコンタクトがない見込み客には、
効果的な文章の構成です。
GDTの法則(3×3ヘッドラインルール)
人が叶えたい欲求にアクセスして、
感情を揺り動かす文章の構成です。
人が感情を動かしやすい
順番ができているからです。
欲求は、下にあるものほど強いです。
- Goal:目標
Desire:欲望
Teaser:本性
3つの欲求は、さらに3つずつ細分化されます。
- 【Goal(目標)】
Time(時間をかけたくない)
Effort(努力したくない)
Money(お金をかけたくない)【Desire(欲望)】
Greed(富や名誉が欲しい)
Lust(愛・美・性が欲しい)
Comfort(快適さが欲しい・不快を避けたい)【Teaser(本性)】
Scarcity(希少性が気になる)
Curiosity(好奇心で気になる)
Controversy(反社会性・論争が気になる)
下にあるものほど、人は反応しやすく
顧客層は、上にあるものほどよくなります。
大多数を狙うなら下の方で
顧客の質を上げるなら上です。
BEAFの法則
商品の正しい価値とメリットを
伝えやすい文章の構成です。
商品単品で利用されやすいです。
- Benefit(購入メリット)
Evidence(論拠)
Advantage(競合優位性)
Feature(さまざまな特徴)
ネットショップの商品ページで
売れると証明された構成です。
PASONA法則・新PASONA法則
商品を売るためにつくられた
一番、おすすめできる構成です。
数々のホームページで利用して、
成果になっているからです。
PASONAの法則です。
P – Problem:問題を持ち出す
A – Agitation:問題を炙り出し、あおりたてる
So- Solution:解決策の提示と証拠
N – Narrow down:緊急、限定、絞込み
A – Action:行動
ネット創成期によくつかわれた構成です。
2016年に共感される時代を先読みし、
下記のように文章の構成が修正されました。
- P – Problem:問題点を明確にする。
A – Affinity:親近感を持たせる。
S – Solution:解決策を示す。
O – Offer:提案する。
N – Narrow down:絞り込む。
A – Action:行動にする。
売れる文章の構成をご紹介しましたが、
最初につかうなら新PASONAの法則です。
初心者でもつかいやすくて、
成果になりやすいです。
以上です。
売れる文章には、パターンがあります。
書いてみるなら新PASONAの法則です。