2022/05/25 (更新日:2022/05/25)
ブログ集客をネット創成期と比較してみた
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
成熟期の現代と創成期の過去は、どちらがよいのか?
現代は、集客方法にあふれてますが、
ライバルが多く、個性を出すことが大変です。
「もっと昔から集客活動をやっておけばよかった。」
と思うこともあるでしょう。
- 昔の方が集客は、簡単だった?
1995年からインターネットをやっている私ですが、
昔の良いところもあれば、悪いところもあります。
集客が簡単だったかというと、そもそも
ネット人口が少ないので簡単ではありません。
ITバブル時代は?
バブルという名前のとおり、
誰でも集客に成功できたのか?
実際はそうではありませんでした。
稼げる人は稼ぎ、稼げない人は稼げませんでした。
そこらへんを詳しく解説します。
ブログ集客をネット創成期と比較してみた
0から構築するよりマシ!
ネット創成期は、集客ノウハウがありません。
ということは、自分で作り上げるしかないのです。
たとえば、AIの作り方は現代なら検索でいくらでも出てきます。Youtubeもあれば、本もありますし、ネット講座まで出てきます。2012年代はどうだったかというと、書籍が数冊しか出ません。あとは、AIをつかったときの陰謀論ぐらいです。
現代は、ライバルが多いですが、
ゼロからノウハウを作り上げるよりマシです。
現代の方が集客が圧倒的に楽
昔は、ライバルが少ないですが、
ネット人口が少ないです。
テストしようにも時間がかかりますし、
その悩みを誰にも打ち明けることができないのです。
なぜなら、誰もネットをやっていないからです。
ネット集客をしていない時代に「ネット集客がうまくいかない」なんて、相談した日には「なんで、そんなことしてるの?」と聞かれます。現代では、「もっと頑張った方がいいよ」なんていわれますが、一般の方々が理解できないときから始まるからです。
あげくのはてに、胡散臭い人が業界のトップになるレベルです。
現代で集客するメリットを書き出します。
こちらが一覧です。
- ・ライバルは、多くてもオンリーワンになればOK
・困ったことは、すべて検索で出てくる
・みんながネットを使うのでテストをしやすい
・うまくいくかいかないか1ヶ月でわかる
・悩んだら友達でもコンサルでも悩み相談できる
・ほとんどのことは無料で解決する
昔のデメリットは、この逆です。
・ライバルがいないので注目されやすい
・注目されればすぐに怪しいと思われる
・問題は、何日もかけて手作業で解決するしかない
・ネット人口がいないのでテストで数ヶ月かかる
・困り事を相談できる人がいない
・相談相手のコンサルは怪しい
・何でもお金がかかって、やけに高額
集客をするために昔よりレベルが上がって、
作業量が増えたことは事実です。
しかし、成果を上げるまでには、好条件が整ったと思います。
現代のメリットを最大限に活用しましょう
「昔からやっておけばよかったな~。」
と思うように、頑張っているのに成果にならず、
困っているなら、現代のメリットを使い倒しましょう。
友人の協力
昔になくて、今にあるものは、
リアルやネットの友人の協力です。
最も強い協力は、シェアです。
SEOでいう被リンクは、SNSでいうシェアです。シェアされるというのは、人々の心に刺さった時です。しかし、シェアされるにはハードルが高いこともあります。そこで、密に連絡を取り、仲良しの方とはもっと仲良くなっておくのです。
リアルもネットも友達は数ではありません。質です。
仲良しの友人には、協力したいものです。
- 人と人の絆を深めておきましょう。
実は、それがシェアの本質です。
「なぜ?」と思ったことを調べてシェア
現代の強みは、調べればだいたいの答えがみつかることです。
先生が気になることは、みんなが気になることです。
関心を得たことは、みんなにも伝えてあげましょう。
みんな、気になっているけど、調べていないことがあります。それは、どのようなカテゴリーでもよいのです。それを調べてシェアしてあげるのです。知らないことを教えてくれる人を「頭の良い人」と思います。
人は、博学の人のいうことは、正しいと思いやすい傾向があります。
オンリーワンになる
創成期は、優れた者に人が集まります。
成熟期は、優れた人が多いので誰がよいかわかりません。
そこで、オンリーワンに集まりやすい傾向があります。
顧客になるとみつけやすいのですが、サービスをするとみつけづらいことが店舗の改善点です。アプリをつかっているなら、改善点がたくさんみつかるでしょう。それと同じように色々な店舗を巡った顧客は治療院の改善点や要望があります。それを叶えてあげれば、オンリーワンです。
オンリーワンは、先生がよいと思って
作り上げるものではありません。
- 顧客の要望があり、地域では他院がどこもやらないので、
当店だけやることがオンリーワンです。
いつも顧客の声に耳を傾けていると、
常にオンリーワンになることができます。