2016/11/05 (更新日:2016/11/05)

患者さんに3回見せると来院する法則

マーケティング

3回の法則があり、患者さんに3つのツールを利用して、見てもらう環境ができると来院に至るというものです。

例えば、大きな枠では、テレビ、ラジオ、雑誌で3回見ると問い合わせが起こる確率が飛躍的に上がります。
インターネットで調べている人では、PPC、SEO、Facebookだったり、チラシ、ホームページ、エキテンというトリオもあります。

このように患者さんが3回見る環境を作ると来院人数が上がります。

 

SEOで3回を1つのツールで。

検索エンジン上位表示を成功していると患者さんが来院したときにこのように言います。
「何を検索しても先生の院が出てきたから来院しました。」

これも3回の法則をクリアしています。
どのようにクリアしたかというと、『地域名 接骨院』で上がっており、内容を見て、肩こりについて知り『地域名 肩こり 治療』で検索して上がっており、『地域名 接骨院 評判』でも上がっている。

このような状態になると一気に信頼を得やすくなります。
検索で色々なキーワードで上がっていること、評判もいいので来院したくなったというものです。

患者さんが検索から来院されるのは、この「何を検索しても先生の院が出てきたから来院しました。」ケースが多いです。

決して『地域名 接骨院』で上がったからだけの理由でないことが多いです。

 

エキテンが3回見る環境が整っている。

エキテンの優れていることは、有料登録しているとエキテン内広告で掲載されることです。
エキテン訪問の患者さんに各広告部分で掲載されるので何ページも見る患者さんには、何度も表示されます。

それは、3回どころではなく、ときには7,8回表示されることもあります。

エキテンからの来院が増えやすい理由がわかります。

 

Facebookから

Facebookは、投稿だけなら1日3回でカバーできるように思われますが、3回の投稿をするだけでも大変ですが、朝、昼、夜の投稿でFacebookを見ている人もいれば見ていない人もいるのでそれだけでは足りないことが多いです。

そのとき、Facebook広告は有効です。

毎回表示してくれて、見られやすくなるので3回のハードルをクリアしやすく、8回以上表示で嫌な感じを抜き取りやすくなります。

個人メッセージも適度には、有効です。

 

オフラインツール利用

チラシ、看板、ホームページの順番での来院もあり、看板、ホームページ、紹介もあります。
最初の接触点を決めてから、最後の落とし所である集客ポイントを決めてから、来院経路を決めると集客にかける費用も下げることができます。

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