2021/05/22 (更新日:2021/05/22)
潜在意識に語るから文章で売れる(購入のハードルをなんなくクリア)
こんにちは。さこまです。
ブログで月100万円以上を
売り上げています。
「熱意をもって語っても商品が売れない」
「文章テクニックをつかっても効果がない」
「申し込みはあるけど、数が少ない」
書いても書いても、商品が売れない時期は、
私もあったのですごいわかります。
このようなとき、読み手に負担をかける
文章を書いていませんか?
人は、エネルギーを
使うことをいやがるからです。
・むずかしい言葉
・理解しづらい文章
・圧倒される長文
書いてある文章を気軽に読んで、
学べて、自然に行動したいのです。
わがままかもしれませんが、
人の怠惰である本質です。
- たとえば、文章で商品を売るために
たった1つのノウハウで達成したいと思いませんか?
みんな気合を入れた
難しいことはしたくないのです。
教育系Youtuberが流行るのは、
楽に満足できる情報を得られるからです。
そのようなYoutube動画をみて、
専門家はこう思うでしょう。
「あの情報は、表面的なことで、
あの人は、詳しくわかってない。」
でも、なぜか詳しく説明する専門家より、
かいつまんで要約している人の方が人気があります。
それはなぜか?
潜在意識に語り掛けているからです。
理解に無理をさせないから、
人が集まるのです。
では、どうやって潜在意識に
語りかけて商品を売るのか?
解説します。
潜在意識に語るから文章で売れる
人はみな、楽で簡単に
成功を望みます。
潜在意識とは
活動はしているけど、
自覚されていない意識です。
食べること、ねること、Youtubeみること、
意識せずとも勝手にできる状態です。
潜在意識が90~97%を占めているといわれます。9割以上の自分は潜在意識なのです。習慣的に日々を過ごしているのは、潜在意識のおかげです。
無意識に語りかけるので、
人は自然に行動します。
顕在意識に語りかけると売れない
読者に無理をさせると、
商品は売れません。
無理をさせるとは、
顕在意識に判断させることです。
顕在意識とは、活動を意識していることです。たとえば、「Youtubeで好きな動画をみてください。」といわれれば、気軽にみることができるでしょう。顕在意識に働きかけるとは、女性に「ダイエットしてください。」ということと同じです。重い決心をして、ダイエットにのぞみます。顕在意識に働きかけて商品を売ることは、ダイエットを決断させることと同じぐらいにエネルギーをつかうのです。
97%の潜在意識と3%の顕在意識では、
潜在意識に働きかけた方が売れることはわかります。
商品を売りたいなら、
顕在意識に語らないことです。
潜在意識に語り掛ける
させるのではなくさせないことです。
潜在意識は、普段と違うことを
いやがるからです。
たとえば、人が集まっているところで「文章で商品が売れるようになると思う人は、手をあげてください。」というと、手は上がりません。そう思っていても。「文章では、商品は売れない!と思う人は手をあげてください。」というと、それも手はあがりません。どちらも同じ質問なのに聞き手の答えが変わるのです。それは、手をあげるという動作を決断したくないからです。
スクロールより、クリックの方が
大変な理由は、それです。
指を動かす動作は同じですが、クリックには
「見る」という決断をさせるからです。
指を動かす動作ではなく、
決断することにエネルギーを使うのです。
部屋の掃除に取りかかれば、すぐに終わるのに
後回しにして、やらなかったことはないでしょうか。
読者の動作に変化がないように
潜在意識から同意を取るのです。
人間は、習慣の生き物だからです。
顧客を無理なく動かして商品を売る
人を動かしたいように
動かすことができます。
潜在意識の使い方を知っていると、
自分も人も思いのままです。
心を開いてから商品を売る
人は、心を開いているので
商品を購入します。
心を閉ざした相手からの言葉は、
届かないからです。
- 心が開いているとは、信頼していることです。
または、尊敬していることです。
読者が心を開いたら、
商品の営業に入りましょう。
心の開き方
気が合う相手になることです。
人は、自分と同じ人を信頼する
傾向にあるからです。
- ・同じ言葉をつかう
・興味のあることを話す
・共感する
読者がみるYoutubeでつかわれる
言葉を入れると反応が上がります。
読者の興味のある話題を出すと
親近感を得られます。
読者と同じ苦労体験をしていると、
距離が一気に縮まります。
興味付け → 共感 → 販売
興味を持ってもらったら、
価値観のすり合わせで人が集まります。
同じ価値観の人が心を開いて、
訪れるのです。
大切な人たちです。
商品の購入を前提に話しかける
読者に文章で商品を購入した
イメージをさせるのです。
イメージしたことは、潜在意識に記憶され、
そのまま行動に移しやすくなるからです。
Appleの商品紹介は、I-phoneを使っているところを映してます。ランニングして使うところ、カフェで調べ物をする。ユーザーの購入を助けるためにI-phoneを使うイメージをCMで具現化しているのです。大学も同じです。入学したら楽しいイメージをCMで流します。
楽しい大学生ライフを送りたくて、
厳しい試験も乗り越えてくるのです。
それは、商品も同じです。
顕在意識に働きかけて、
購入を後押しすると大変です。
- 商品を買って得られる最高のイメージができれば、
「お金を支払う」という苦痛をなんなく乗り越えます。
潜在意識に商品を購入したイメージをさせて、
ハードルをすべて乗り越えてもらいましょう。